やっとの金曜日。
2003年6月14日今週は本当に長かった気がする。
月曜、やつの電話から始まり、毎日のように喧嘩っぽかった。
別に、あたしはやつに好きな人ができたから...って、そんなことは関係ない。
ただ、あいつが時間にルーズで、月曜から水曜の連続3回寝坊、プラス、昨日、木曜は起きていたけど、待ち合わせ時間になっても来ず、電話してみると「え?この時間だったの?」とか言って。
今学期が始まる前に8時半という話になっていたはず。
それが、最近9時に出るようになったのは、やつが連続で寝坊なんてするからなのに...
昨日、朝8時ころ、出かける前に電話したとき、テストだからといって起きていた。
だから、昨日は8時半で大丈夫だろうと思って、きちんと時間通りに出て行ったのに...
電話して、やっと、8:50分くらいに、やっと、やつが出てきた。
ごめん、の一言でもあると思ったけれども、それもなく。
だから、とりあえず、こちららから、おはよう、といって、時間は8時半ではなかったのかと聞いてみた。
そしたら、虫の居所が悪かったのか、やつが言った一言は、
「うるさい。むかつくんだよ!」
...
待たされたあたしが言いたいわ。
って、ギリギリのところまで、殴って、車から出て行きたい気持ちが湧き上がってきたけど、今飛び出してもしょうがない。と思い直した。
バスで行くという手もある、けれども、それは時間のかかることだし、やっぱり、車のほうがらくだもの。
人間、やっぱり、利用できるものは最大限に利用し、賢く生きていくべきだと思う。
...なんて考えて、あたしも成長したものだと思った。
車の中でも、案の定口論は続いた。
やつは、最初、話したくない様子だったけれども、あたしが無理やり話続けた。
やつの言い分に寄ると、最近のあたしはとても気分の浮き沈みが激しいらしく、時間のことで問い詰めたときも、かなり怒っていたように見えたようだ。
それが、とても気に入らなかったらしい。
そんなこと、自分でもよくわかってる。
そして、自分でもよくわからないくらいに、コントロールがうまくいかない。
「こんなくだらない男に」とか、自分を持ち直すためにいろいろ思い込もうとしているけど。
もしかしたら、まだ、好きなのかもしれない。
それを、無理やり押し殺そうとしているから、どんどん深みにはまっていってしまってるもかも。
泣きすがって戻ってきてなんて、あたしのスタイルじゃない。
そんなことするくらいなら、他の違う恋に走ったほうがまだ楽。
...一回くらいそういう「泣きすがり」みたいなことしてみたら、以外に楽になるかもと思いつつ。
前のやつがそうだった。
あたしに、他に好きな人ができたとき、あたしが迷惑だからといってもあきらめなかった。
何度もうちに来たり、電話してきたり。
きっと、今、あたしがそんなことしても、やつも、あのときのあたしのように思うに違いない。
人間、考え方はいろいろで、やつがそういう風に思うとは限らないけど、ぶつかって、イヤだ、といわれたら、きっと、もっと、つらくなると思う。
それに、戻ったとしてうまくいくとは思わない。
前からイヤだったやつの性格や、行動が、今では「別に、付き合ってるわけじゃないんだし」
と、楽に考えられる。
付き合っていたら、きっと、直してほしいけどいえない...って、また、やつへの不安ばかりたまっていくんだと思う。
今はただ、このセメスターが終わって、やつに会わずにすむ生活が早く、早く来てほしいと願うばかり。
あいつにさえ会わなければ、前の自分に戻れる。
6月26日までの辛抱。
月曜、やつの電話から始まり、毎日のように喧嘩っぽかった。
別に、あたしはやつに好きな人ができたから...って、そんなことは関係ない。
ただ、あいつが時間にルーズで、月曜から水曜の連続3回寝坊、プラス、昨日、木曜は起きていたけど、待ち合わせ時間になっても来ず、電話してみると「え?この時間だったの?」とか言って。
今学期が始まる前に8時半という話になっていたはず。
それが、最近9時に出るようになったのは、やつが連続で寝坊なんてするからなのに...
昨日、朝8時ころ、出かける前に電話したとき、テストだからといって起きていた。
だから、昨日は8時半で大丈夫だろうと思って、きちんと時間通りに出て行ったのに...
電話して、やっと、8:50分くらいに、やっと、やつが出てきた。
ごめん、の一言でもあると思ったけれども、それもなく。
だから、とりあえず、こちららから、おはよう、といって、時間は8時半ではなかったのかと聞いてみた。
そしたら、虫の居所が悪かったのか、やつが言った一言は、
「うるさい。むかつくんだよ!」
...
待たされたあたしが言いたいわ。
って、ギリギリのところまで、殴って、車から出て行きたい気持ちが湧き上がってきたけど、今飛び出してもしょうがない。と思い直した。
バスで行くという手もある、けれども、それは時間のかかることだし、やっぱり、車のほうがらくだもの。
人間、やっぱり、利用できるものは最大限に利用し、賢く生きていくべきだと思う。
...なんて考えて、あたしも成長したものだと思った。
車の中でも、案の定口論は続いた。
やつは、最初、話したくない様子だったけれども、あたしが無理やり話続けた。
やつの言い分に寄ると、最近のあたしはとても気分の浮き沈みが激しいらしく、時間のことで問い詰めたときも、かなり怒っていたように見えたようだ。
それが、とても気に入らなかったらしい。
そんなこと、自分でもよくわかってる。
そして、自分でもよくわからないくらいに、コントロールがうまくいかない。
「こんなくだらない男に」とか、自分を持ち直すためにいろいろ思い込もうとしているけど。
もしかしたら、まだ、好きなのかもしれない。
それを、無理やり押し殺そうとしているから、どんどん深みにはまっていってしまってるもかも。
泣きすがって戻ってきてなんて、あたしのスタイルじゃない。
そんなことするくらいなら、他の違う恋に走ったほうがまだ楽。
...一回くらいそういう「泣きすがり」みたいなことしてみたら、以外に楽になるかもと思いつつ。
前のやつがそうだった。
あたしに、他に好きな人ができたとき、あたしが迷惑だからといってもあきらめなかった。
何度もうちに来たり、電話してきたり。
きっと、今、あたしがそんなことしても、やつも、あのときのあたしのように思うに違いない。
人間、考え方はいろいろで、やつがそういう風に思うとは限らないけど、ぶつかって、イヤだ、といわれたら、きっと、もっと、つらくなると思う。
それに、戻ったとしてうまくいくとは思わない。
前からイヤだったやつの性格や、行動が、今では「別に、付き合ってるわけじゃないんだし」
と、楽に考えられる。
付き合っていたら、きっと、直してほしいけどいえない...って、また、やつへの不安ばかりたまっていくんだと思う。
今はただ、このセメスターが終わって、やつに会わずにすむ生活が早く、早く来てほしいと願うばかり。
あいつにさえ会わなければ、前の自分に戻れる。
6月26日までの辛抱。
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