久しぶりにとてつもなく惹きつけられる作品に出会いました!
というか、自分の中の位置づけでは1番になったと思います。

久しぶりにサハラの図書館に行って、
あまりの暑さに、スタバでジャバチップフラペを飲みながら
・・・
全部一気に読んでしまいました(笑)

結構始めのほうから涙を誘うシーンがあったので、
「これは、やばいかも・・・」
と思ってたけど、
案の定、後半は泣きまくり。

そんな感じで、人が涙まで流して感動してる時に限って、
スタバの店員(♂)が、「タテ読み」が珍しかったのか、
「タテに読むなんてかっこいい!中国?」
とか言われて、「あはは・・・。日本〜」
って感じでした。

後でチェックしたら、
マスカラ落ちてなかったからいいんだけどさ(笑)

でも、日本に帰ったら、絶対、買うと思います。
これは、今ももちろんだけど、
もっと歳をとったときに読まなくちゃいけないなと思いました。

ISBN:4022572957 単行本 浅田 次郎 朝日新聞社 1998/11 ¥1,575 主人公の城所安男は、自分の会社をつぶしてしまい、いまや別れた妻子への仕送りもままならぬほど落ちぶれた中年男。ある日、心臓病で入院する母を見舞った安男は、主治医から病状の深刻さを告げられ愕然とする。そのまま治療を続けても母の余命はごくわずか。残された道はただひとつ、謎の天才外科医にバイパス手術を施してもらうこと。衰…

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