FAO Schwartz

2004年7月17日
今日はバイトの面接に行ってきました。

朝8時半くらいに家でて、学校行って work permit もらって、
シーザーズパレスについたのが10時ちょっと前。

最初、面接のこと「オーディション」って呼んでたのには気になってたけど、
ま、おもちゃ屋さんだからかな?
くらいにしか思ってなかったけど、実際行くと、本当にそうだった(涙)

二つ部屋が用意されてて、
一つの部屋に、「オーディション」に来た人たちがいろんな書類書いてて、
で、もう一つの部屋では、FAOのマネージャー陣(5、6人)が、
小さなステージの前に設置された長テーブルにスタンバってて、
本当に「オーディション」なのでした。

まさに、アメリカンアイドルならぬ、FAOスタッフアイドル?(あほ)

なんか、その時点で、もう場違いだとは気づいたんですけどね(涙)
めちゃめちゃ帰りたくって、なきそうで、変な汗手のひらにかいたりして。

書類を書き終わると、お姉さん(!?)に、
「そこのなかから好きなおもちゃ一つ持ってきて」といわれて、
(ピカチューでもあれば、ものまねできたのにと思いつつ・・・)
仕方なく、恐竜のぬいぐるみを選んでみた。

で、そのオーディションというのは、
そのぬいぐるみをお客さんに売る、デモンストレーションをすればいいわけです。
ただし、ステージ上、プラス、審査員(!?)の前で(涙)

しか〜も、
今回、シュワルツは従来のおもちゃ屋プラス、アイスクリームパーラーとキャンディー・バーができるというやつで(今、フォーラムショップでも建設中で入れない状態)、あたしの申し込んだのはウェイターだったわけですよ。
だから、あたしは、その恐竜君とはまた別に、他の演技もしなきゃ行けなかったんです。
2こ用意されたシチュエーションから1こ選んでやるという。
まさに行き当たりばったりとよぶのにふさわしい(哀)

前に演技のクラスをしぶしぶ取ったけど、
今回の方が強烈。本当に泣きそうでしたよ。

でも、一つよかったのが、
本当は、一人づつ部屋に入っていかなきゃいけなかったんだけど、
何かの都合で、あたしの時は、他の2人(Tiffeny & Mike)と一緒に行けることができました。
それだけで、もう、すっごく心強かったですよ。
一人だと、頭真っ白で、日本語しゃべりだして壊れそうな勢いだったから(笑)

で、本番?
もう何言ったか覚えてない勢いです。
一応、日本語はしゃべらなかったからよしとしよう(笑)

ま、「今回もいい経験になったなぁ」ぐらいの勢いで家路に着いたわけだけども、
な、な、なんと、
さっき、ついさっきFAOから電話があって、
火曜日のミーティング(たぶん、2次面接みたいなやつ)にいけることになりました!
これは、ほ〜んとうに驚き!
だって、オーディションうまくいったなんて全然言えないし、
自分が客で、あのやり方でサジェストされても、アイス、買わないっしょ?って感じだったからね(笑)

でも、これはチャンスです!
火曜日に、今度はフォーラムショップ内のFAOに行けばよいとの事。
次もがんばって、がんばって、がんばりまくります!

あ〜、まだなんかドキドキしてる〜(´_ゝ`)

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